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2016-08-02

わたしの前職について。

広告1枚で売上げが変わる現場。

チラ見部
グラフィックデザイナー歴13年
いわたまです。

前職では
通販向け商品開発会社の
ビジュアル部署にいました。

関わった商品群は多岐に渡り

/ファンデ/美容液/乳液/
オールインワン/毛穴リムーバー/
おしろい/毛穴パック/
痩せるボディーソープ
ストレートヘアになるミスト
血液型別に効くフェロモン香水
(個人的にこれが一番面白かった笑)

帽子/補正ブラ/補正下着/
お尻が垂れないナイト用下着/

履くだけでお尻の
ざらざらが解消されるパンツ笑

乳首がピンクになるパック笑

おまたの毛がフワフワになる商品
おまたに潤いを足すジェル

きわどいのも沢山やりました笑
思い出すと笑いが止まらない。
楽しかった。

チームの男子たちと真剣に
SEXの時に濡れない女性の
気持ちになってキャッチコピーを出す
ブレストが一番カオスでした。
もうセクハラとかパワハラとか無法地帯。

会議室で男に混じって
死んだように寝てたのも
いい思い出♡
意外にデザイン女子なる生き物は
漢(おとこ)です。

商品開発者が何十人もいて
そのひとたちとタッグを組んで
広告を創り上げます。

商品のデビュー会議
(社長、部長、品質管理、
デザイン外部顧問
物流etcが同席)に
なんとしても開発者の商品を通すために
アタリ(商品イメージ広告)を何枚も作る

・商品ロゴ

・パッケージデザイン

・容器デザイン

・モデル選定
・撮影スタジオ(カメラマン)選定

・撮影指示書制作

・撮影立ち会い

・カメラマン指示出し

・画像加工

・キャッチコピーを練る

・広告制作(紙&WEB)

・PDCAをまわす
(責任を糾弾される会)

色々
経験させてもらいました。

 

通販というのはかなり特殊で
広告1本で売り上げが明確に分かります。
変わります。

 

ですのでその分、
私がいた
ビジュアル部署は大事にされたし
それだけ楽しくも辛くも
厳しくもありました。

新規の商品広告を
30本以上は担当しました。
(0から商品を世に出すというのは
非常に大変でございます……)

既存の商品広告のリニューアルや
手直しも加えると
50本以上は作りました。

小さいコマ制作や
校正も加えると
数百…(いや千単位かも…?)
確実に触ったし見てます。
(矢印ちなみに2年弱の間の話)

写真のトリミング(切り抜くこと)でいえば
それ以上の単位をこなしてるので
だからこそ見えるものもあったり。
その甲斐あって
販促物を見たら
瞬間的に
もっと良く出来る
ポイントが見えます。

 

私が他の方にアドバイスすることは
私が散々失敗して幾度となく
厳しい注意を受けて来た事です。
起業して、こんなに
デザインに苦しむ人がいるだなんて
想像もしませんでした。

頭を抱えてお困りの方には
もっと力を抜いて。
楽しく自由に。
デザインはもっと面白いものだよ。

そんな事をお伝え出来ればと思います。

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