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2017-11-26

“センス”を育てるのか、殺すのか。

センスは
誰にだってある。
ないと思ってるあなたの中にも
もちろん、ある。

【メリハリチラシ術】
– セオリー&テクニック –
次回 12月15日(金) @稲沢市
次次回 ︎1月17日(水) @小牧市

 

私は仕事柄

「いわたまちゃんは
センスがいいよね。」

…そんなことを言われる事がある。
それとセットで
「私にはそんなセンスはないから。」
とも。

もちろん
今日はいい天気ですね。と
似たような、“ご挨拶”の場合もあるけれど
ちょっと悲しみを帯びた
表情を見る事もやはり多いのだ。

 

でもね、
センスっていうのは
誰の中にもいる。
生き物みたいなものだ。


「ない」

なんて状態は決してありえない。

 

世の有名なデザイナーだって
オギャーと産まれた瞬間から
それをバチコン!と備えていた訳じゃない。

 


※センスの種類も10人10色だ

 

それを育てて育てて
伸ばして褒めて
喧嘩して、口も聞かない時があったり
無視したりしつつも気になって、
結局仲直りしたり、

 

もう、
こいつとやってくしかない。
栄養をあげるしかない。

 

そんな感じで
やってきてたりする。

 

だから
「私にはセンスがない。」
と思い込むのは
もうセンスという生き物の
息の根を止めるのと一緒だ。
育てる気は一切ございません、
という意味だ。

 

そんな事をわざわざ
口に出しちゃうなんて
100害あって1利なしなんだよ。

 

センスを毎日かまえば
必ず、必ず、必ず
自分を助けてくれる時がくるから。

 

存在しているのに
ない  だなんて
そんなの悲し過ぎる。
ちゃんといるのだ。
認めて欲しい。

 

 

不可侵領域のように言われる
“センス”というものは
神聖さとは対照に
あまりにも日常の積み重ねだ。

 

何をコツコツ重ねるのかは
その人次第。

写真を見て
「風船が飛んでいる」
と思うだけか

 

 

何かの門出?
ワクワクする感じ。
始まる高揚感。
旅!
外国まで飛ぶかも。
昔、種付けて飛ばしたな。
何だか赤血球みたい。
真っ青な空ならよかったな。
夕焼けならどう感じる?
ここには緑がないな。
建物が少しあるだけで遠近感が表現できるかも。
縦イチで撮ったらどうだろう。
余白と密集部分がもっと欲しいかな。
一個だけ♡の風船があったら可愛い!

 

 

芋づる的に
バババババとイメージが出来るか
これはデザイン的にとても重要だったりする。
デザインにとって
連想力は命だ。

 

ひとつの手がかりから
目的まで
あらゆる経過を経て
手繰り寄せなきゃ。

みんなはどうする?

 

センスを育てるか、
殺すか。

 

 

知って感じて
体験して蓄積して
反芻して連想して
また新しいことにトライする。
まずは感じて感じて
感じ倒していくこと。

シンプルだ。

 

やってみよう。
殺すのは努力してからだって
遅くはないよ。


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